キリンの淡麗グリーンラベルの新CMが発表されました!
https://youtu.be/ugFzV_vWxmw
大雨が降る中、古びたジュークボックスを見つける女性。近づいて「夏」と書かれたボタンを押します。
すると、みるみる雨雲から光が差し込み、あっという間に晴々とした天気に変わります。
海が美しく広がる夏らしい景色が広がる中、ギターを抱えた男性が気持ちよく歌っています。
この女性と男性は一体誰なのでしょうか?
淡麗グリーンラベルCMの女優は多部未華子さんです!
https://twitter.com/kantaro___ST/status/1146014428602613761
多部未華子さんのプロフィールです!
生年月日 1989年1月25日
出生地 東京都
身長 158 cm
血液型 O型
職業 女優
ジャンル 映画・テレビドラマ・舞台・CM
活動期間 2002年 –
事務所 ヒラタインターナショナル
様々な作品で幅広い役柄をこなす女優である多部未華子さん。可愛らしく親しみを感じる外見で、これまで多くのCMにも起用されてきました。
多部未華子さんが女優を目指すきっかけになったのは、小学5年生の頃に観たミュージカル「アニー」でした。当時同年代のキャストたちが演じているのを観て、観客を楽しませていることに心動かされたそうです。
自身も「アニー」に出たいと思い、オーディションを受けるも3回連続で落ちてしまいます。その間に知人の紹介で芸能事務所「ヒラタオフィス」へ所属します。
2009年にNHK連続テレビ小説「つばさ」で主演を務めたとき、多部未華子さんは大学生でした。友人たちが就職活動をしている中、そろそろ始めないとなあ…と考えていたそうです。
そんな中、演技に対して真摯に向き合っている俳優の姿を目にして、主役なのに就活のことを考えている自分が恥ずかしくなると同時に、仕事を愛している姿を羨ましく思い、女優として頑張っていく覚悟を決めたそうです。
2019年の今年でデビュー16年目で30歳(!)を迎える現在も、デビュー当時と変わらぬ爽やかさ可愛らしさで、演じる役が年下であっても不自然さが全く感じられません。熱愛等のスキャンダルも一切無く、その真面目さには絶大な信頼が寄せられています。
淡麗グリーンラベルCMの男性はback numberの清水依与吏(しみず いより)さん!
依与吏さんがアコースティックギター弾いてさ。
このロケーションでさ。
この世でいちばん大好きなあの声が響くんだぜ。
想像しただけでもう天国へ行ける。
#グリーンラベル
#いいオフいい自分 pic.twitter.com/dHv1pDQbsS— 荒ぶるたまこ。 (@scrambledtamako) July 3, 2019
高嶺の花子さんかー!#グリーンラベル
— さとう (@niko_niko039) July 2, 2019
清水依与吏(しみず いより)さんのプロフィールです!
生年月日 1984年7月9日
出身地 群馬県
職業 ミュージシャン
活動期間 2004年 ‐
レーベル ユニバーサルシグマ
事務所 イドエンターテインメント
https://twitter.com/iyorisimizu/status/978927856347525121
清水依与吏さんは、バンドback number(バックナンバー)のボーカルです。
back numberのメンバーはボーカル・ギター・作詞作曲を務める清水依与吏さんと、ベース、コーラスを務める小島和也さん、ドラムの栗原寿さんで構成されています。
2015年にフジテレビ系月9時ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』の主題歌に抜擢された「クリスマスソング」が大ヒットし、多くの人が知る人気バンドになったback number。
「クリスマスソング」は音楽はもちろん、決して幸せな情景ではないひとりの男性の視点に立って書かれた歌詞が爆発的共感を呼びました。曲を発表して何年も経っているにもかかわらず、相変わらず人気曲であることに変わりありません。
今回CMに起用された曲「高嶺の花子さん」も人気曲のひとつで、マドンナのようなモテモテの女性に対して、ただ遠くで見つめることしかできない男性の心情を描いた歌詞が話題になりました。
心を掴むメロディーと、ただの恋愛で終わらない共感を呼ぶ歌詞がback numberの魅力です。
CMでの二人のまったりとした姿に癒される!
今回のキリン淡麗グリーンラベルのCMでは、多部未華子さんと清水依与吏さんの二人の落ち着いた、大人の休日を思わせる初夏の爽やかな空気が感じられます。
商品を全面に押し出したCMというより、景色の中にビールがアクセントになっていて、自然と「なんかいいなあ…」と思わされてしまうCMです。
清水依与吏さんの伸びの良い歌声の心地よさと、CM後半に登場する足元の小さなカニさんが何とも可愛らしく、仕事が終わった1日の終わりにふと観ると癒されそうですね。