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【若手注目女優!!池田エライザ】歌はプロ並み!?多彩な趣味と、出演映画・ドラマを紹介!!

最近「モデル出身女優」が多いと思いませんか?

モデルとして活躍しながら、主戦場をドラマや映画などに移し、その後モデルを卒業するパターンや、そのままモデルと女優を両立するパターンと様々です。

その中で、他のモデル・女優と一線を画し、異色の存在感を放つのが「池田エライザ」さんです。

池田エライザさんはモデル・女優にとどまらず、映画監督、スチールカメラマンなど活躍の場が多岐に渡っているのも特徴です。

また趣味も幅広く、読書や音楽は趣味の域にとどまらず仕事としても機能しています。歌唱力はプロ並みの評価も!?

今回は、そんな才能豊かな池田エライザさんについて、趣味や出演ドラマ・映画などを紹介します。

池田エライザさんのプロフィールを紹介!趣味のクオリティが高い!!

https://www.instagram.com/p/CED2UvnBNwb/

生年月日1996年4月16日
出身福岡県
身長170㎝
血液型B型
趣味・特技読書・イラスト・ギターなど
事務所エヴァーグリーン・エンタテイメント

フィリピン生まれの福岡育ちの池田エライザさん。父は日本人、母はフィリピン人のハーフです。

2009年に雑誌「二コラ」のオーディションでグランプリを獲得し、芸能界デビュー。2013年から雑誌「cancan」の専属モデルとなり2018年までつとめます。

モデル時代から女優への憧れもあり、オーディションを受けては落ちる日々だったそうで、女優デビューは2011年、そして2015年の映画「みんな!エスパーだよ!」のヒロインに抜擢され、大胆な演技で話題を呼びます。

2020年には映画「夏、至るころ」で映画監督に初挑戦!

またスチールカメラマンとして同じ事務所の「柳ゆり菜」のグラビア撮影も行うなど、多方面で才能を発揮している、今注目の若手女優です。

池田エライザさんのインスタグラムのフォロアー数は140万人を越え、ツイッターで見せるポーズは「エライザ・ポーズ」ともいわれ、若い女性に「自撮りの神」といわれ圧倒的な支持を得ています。

 

池田エライザさんの趣味は?歌声が美しい!!

池田エライザさんは本人も認めている通り、かなりの多趣味で知られています。特に読書はモデル界きっての「本好き」として、「書評」の連載も持っているほどです。

映画「億男」のインタビューで、貧乏時代について池田エライザさんが答えています。

「親はバブルのころに人生を謳歌していました。私には私なりのお金との付き合い方があって、お金のない時代のことは絶対忘れません。その時代に何を求めて、どういう精神状況に陥ったのか。それを覚えておくのが、そのときの私への誠意だと思っています」。「お金がないという負荷がかかったとき、お金が天使に見えるのか、悪魔に見えるのか。いろんなことをぐるぐる考えました。どれだけお仕事に恵まれるようになったとしても、それだけは絶対忘れないようにしています」。

引用元:クラインクイン!!

当時22歳、ここまで優美な表現ができるものなのでしょうか?読書好きだからこそ!でもあるのでしょうが、池田エライザさんの芯の強さが垣間見れるインタビュー記事です。

また絵やギターも相当な腕前、歌唱力にも定評があり、「2020年FNS歌謡祭」で女優の上白石萌音さんと共に絢香さんの名曲「I believe」をカバーし、見事なハーモニーを奏でたことで話題になりました。

また「au」のCMに出演した際にも、華麗な歌声を披露しています。

もはや趣味の域を超えていますね!興味をもったらトコトン追及する性格なのでしょう!そして自分自身の世界観を持っていると感じます。

そんな池田イライザさんですから、他のモデル出身の女優とは一線を画し異色の存在感を放っているのでしょう。とてもミステリアスで、ある種のカリスマ性を持ち合わせた女優です。

正統派ではない?注目女優・池田エレイザのドラマ・映画出演作品

https://www.instagram.com/p/CBXUBbwhDDM/

最近は「モデル出身女優」が多く存在します。モデルならではの容姿とスタイル、そして女性の支持が高いこともあり、視聴率の意味合いを含めて、バラエティ、女優としてTVの露出が増えています。

最近で代表的な例は、現在女優として多くの作品に出演している「新木優子」さんは、雑誌「non-no」の看板モデル、女優「中条あやみ」さんは「Seventeen」「CanCam」の人気モデルでした。もちろん、池田エライザさんもその一人。

また今や「モデル出身」という看板を外し「女優」として多くの作品に出演している、榮倉奈々さん、北川景子さん、山本美月さん、菜々緒さん、波留さんも、元々はモデル出身の女優です。

しかし、紹介した女優と池田エライザさんは、どこか毛並みが違うと感じる人も多いのではないでしょうか?

紹介した女優は、いわば「王道」を歩んできました。美人路線の「正統派ヒロイン」ともいえます。もちろん、池田エレイザさんも多くの主演やヒロインをつとめてきましたが、「正統派ヒロイン」ではなく、ちょっと個性的なヒロインを演じることが多く、このポジションにおいては同年代で独り勝ち状態、唯一無二ともいえるでしょう。

そんな池田エライザさんの出演作品を役どころと共に紹介します。

【池田エライザ体当たり作品!!】①映画「みんな!エスパーだよ!」

2015年公開の映画「みんな!エスパーだよ!」で「CanCan」の人気ファッションモデルとして活躍して池田エライザさんがヒロインに抜擢された作品です。

スキャンダラスな描写とテーマで評価の高い園子温監督の作品で池田エライザさんは、エキセントリックで気が強い女子高生・平野美由紀役を体当たりで演じています。体を張った大胆な「妖艶シーン」が大きな話題になりました。

園監督も「今後、業界を揺るがす、とてつもない存在になるだろうと、今のうちに言っておく」と絶賛する、池田エライザさんが圧倒的な存在感を見せつけた作品です。

【池田エライザ体当たり作品!!】②ドラマ「伊藤くんAtoE」&「ぼくは麻理のなか」

「伊藤くんAtoE」では、今まで一度もきちんと相手に愛されたことがないという役どころで、男性の上にアンダーウェア姿でまたがる演技を見せています。

「ぼくは麻理のなか」では、池田エライザさん演じる女子高生・吉崎麻理の肉体に冴えない青年・小森功(吉沢亮)の精神が入り込むという物語で、同ドラマでは大胆な「自慰シーン」にも挑戦しています!

 

 

【池田エライザ体当たり作品!!】③映画「チェリーボーイズ」

2018年に公開された映画「チェリーボーイズ」では、夜のサービス嬢の経験がある女性を演じました。ここでも妖艶な演技が話題になりました。

映画のレビューでも「かわいい」「色気がすごい」との反響も多く寄せられた作品でした。

多くの作品で体当たりの演技を披露してきた池田エライザさんですが、映画「トリガール」や「となりの怪物君」などでは違った「顔」を見せてくれています。

2019年には映画「貞子」に主演。「池田エライザの表情豊かな演技がより貞子の恐怖感をあおっている」「クールなイメージの池田エライザさんが新境地を開拓」といった評価を得ています。

まさに、他のモデル出身女優とは一線を画し、異色の存在感を放っている女優と言えるでしょう!!

まとめ

池田エライザさんについてご紹介しました。読書に音楽と多彩な趣味を持ち、そのどれもがレベルが高い!高い芸術性を持ち合わせた女性だということが伺えます。

女優としても、正統派ではない個性派な役柄を演じさせれば、同世代では唯一無二の存在ともいます。

今後も様々な方面で池田エライザさんの活躍が期待できます。