2020年11月1日より「ストナ」の新CMが放送されています。
CMでは真っ白な衣装に身を包んだ美女が、力強いダンスを披露します。この力強いダンスがストナの「どんな風邪にも負けないように」のキャッチコピーとマッチしています。
では、「ストナ」の新CMで力強いダンスを披露しているオリンピックメダリストを紹介します。
「ストナ」の新CMで力強いダンスを披露しているオリンピックメダリストは誰?
「ストナ」の新CMで力強いダンスを披露しているオリンピックメダリストは、プロフィギアスケーターの「浅田真央」(あさだ まお)さんです。
https://www.instagram.com/p/B6t8gHmhg87/
浅田真央さんのプロフィールを紹介します。
生年月日 | 1990年9月25日 |
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出身 | 愛知県名古屋市 |
身長 | 163㎝ |
血液型 | B型 |
趣味 | 料理 |
浅田真央さんは料理教室に通っているそうですよ。雑誌「オレンジページ」でも浅田真央さんは連載をしています。自身のインスタグラムでも紹介しています。
https://www.instagram.com/p/B_ESQEkhaTj/
エプロン姿も可愛らしいです!
浅田真央さんの輝かしい戦歴を振り返る!!
https://www.instagram.com/p/B7s7k0fB8qO/
「国民的ヒロイン」ともいわれた浅田真央さん。日本の期待を一身に背負い、氷の上で舞う姿は日本中を感動の渦に巻き込みました。永遠のライバル、韓国の「キムヨナ」選手との激闘は今も語り継がれます。
浅田真央さんの現役時代の戦績を簡単に振り返っていきます。
浅田真央さんのジュニア時代
浅田真央さんがフィギアスケートを始めたのが5歳のころ。早々に頭角を現し、小学6年生で特例で「全日本選手権」へ出場、「天才少女」と話題になります。
2004年にジュニアデビューし、そのシーズンの大会全てを優勝!全日本ジュニア、世界ジュニア選手権も制し、ジュニア世代では向かうところ敵なし状態。
2005年シーズンでは全日本選手権で史上初となる2度の「トリプルアクセル」を成功!惜しくも2位となりましたが、GPファイナルでは、日本人二人目の優勝を飾ります。
トリノオリンピックでの金メダルが期待されるも、「五輪前年の6月30日までに15歳」という規定に足りず、出場資格を得られませんでした。「幻の金メダル」と言われています。
浅尾真央さんオリンピック初出場!
2006年、主戦場を米国に移し、NHK杯で歴代最高得点で優勝、全日本選手権も制覇、世界選手権は銀メダル!
2008年、世界選手権を制覇、GPファイナルで二度目の優勝、全日本選手権三連覇達成!その後の大会でも好成績を収め続けるも、韓国の「キムヨナ」も台頭し、二強時代に突入します。
そして2010年、日本の期待を一身に背負い、バンクーバーオリンピックに出場!代名詞の「トリプルアクセル」を成功させるも銀メダルに終わります。尚、金メダルは「キムヨナ」選手。
浅田真央さんソチオリンピックへ出場!
バンクーバーオリンピック後は、怪我で調子を崩す時もありますが、日本選手権を2連覇するなど国内で敵なしは変わらず。世界の舞台でもGPシリーズを連勝するなど、ソチオリンピックへの期待が高まっていきます。
そして2014年のソチオリンピック。迎えた女子シングルのSPでジャンプで痛恨のミスで16位と大きく出遅れます。
メダル絶望の中、翌日のフリーで「トリプルアクセル」を含め完璧な演技を披露し、自己ベストを更新します。しかし、前日の出遅れが響き、6位に終わります。
フリーの演技後、会場からは拍手の嵐、浅田真央さんも涙を流し、日本中が感動したシーンでした。
【浅田真央選手6位に!】
浅田真央選手こぼれる涙…
ソチフィギュアスケート女子フリーでの演技を終え、感極まる浅田真央選手 pic.twitter.com/ldmoU0X4A6
— 浅田真央♡ふぁん (@maomao_fan_) October 19, 2020
そして2017年に浅田真央さんは現役引退を表明。現在はプロスケーターとして活動しています。
浅田真央さんが出演する新CM「ストナ」
風邪をひいた時は「ストナ」、お世話になった人も多いことでしょう。
冬場は風邪をひきやすい季節です。風邪をひく前にご自宅に常備しておくことをお勧めします!
通販でも購入可能ですので、冬本番を迎える前に是非!
まとめ
日本の期待を一身に背負った浅田真央さん、大きな重圧であったことは間違いないでしょう。それでも堂々と戦う浅田真央さんに日本中が感動しました。現在はプロスケーターとして、見に来る人に感動を勇気を与えています。
今後の浅田真央さんの活躍に期待しましょう。