2024年3月16日に新エリアが追加される予定のジブリパーク。新エリアの開園を記念して2月13日より宮崎駿ワールド全開の新CMが公開されました。「そもそもジブリパークって何？」「ジブリパークの評判が知りたい」「ジブリパークの楽しみ方を教えて」といった方に向けて、この記事では
- ジブリパークとは？
- ジブリパークの評判
- ジブリパークの楽しみ方を紹介
について解説していきます。この記事を読むことで、ジブリパークについてわかります。是非、最後まで読んでみてください。
ジブリパークとは？
ジブリパークとは、愛・地球博記念公園内に作られたスタジオジブリ作品の世界を表現した公園です。公園内には「青春の丘」や「もののけの里」などのエリアで構成されており、ジブリ作品の世界が堪能できます。営業は毎週火曜日が休園日で、平日10時から17時まで、祝日は9時から17時まで営業しています。無料で入園できる所もありますが、施設を利用するには事前にチケットを購入が必要です。チケットの発売は入場2か月前の10日14時に発売され、定員になり次第販売を終了するので行きたい人はチケットを事前に購入しましょう。
ジブリパークの評判
ジブリパークの良い評判と悪い評判をそれぞれ紹介します。
良い評判
良い評判は以下の通りです。
- ジブリの世界観が忠実に再現されている
- 扉や蓋の中など細かい所まで作りこまれている
- 作品に出た料理が食べられる
- 作品に登場したアイテムが落とし物として配置されており探索が楽しい
悪い評判
悪い評判は以下の通りです。
- 人が多すぎてゆっくりできない
- チケットがなかなか買えない
- ある程度ジブリ作品を見ていないと楽しめない
- 食べるところが少なかった
ジブリパークの楽しみ方を紹介
ジブリパークの楽しみ方を紹介します。
事前にジブリ作品を見ることをオススメ
ジブリパークはジブリの世界観を再現していることから、事前に作品を見ておくことをオススメします。作品に登場する小物や食べ物など、細かい所まで再現されているので「あのシーンで登場した物だ」と見ていて楽しめます。作品を細かく覚えていなくても「こんなものあったのか、後でもう１回見よう」と再度作品を見るきっかけにもなります。
落とし物探しも楽しい
ジブリパーク内には、至る所に作品に登場したアイテム像が置かれています。ジブリパークが広いため、落とし物を全て見つけるのは難しく、それだけで1日が終わってしまいます。施設のチケットを持っている人は、落とし物探しに夢中になりすぎないよう注意してください。
ジブリの大倉庫エリアは行っておきたい
ジブリの大倉庫では、「借りぐらしのアリエッティ」の部屋や「千と千尋の神隠し」のカオナシと電車に乗るシーンなどが体験できます。また、企画展示や映像展示、ショップやカフェなど、ジブリがギュッと詰め込まれているので、ジブリの大倉庫エリア最低でも行っておくことをオススメします。
新エリア「魔女の谷」に注目
2024年3月16日に新エリア「魔女の谷」エリアが開園予定です。魔女の谷エリアでは、「魔女の宅急便」や「ハウルの動く城」など魔女が登場する作品をイメージしたエリアとなっています。町や建物の至る所に魔法の仕掛けや空を飛ぶことの憧れが詰まったエリアです。ハウルの城や魔女の家など、ジブリファンには嬉しい建物が多く用意されています。
バスの利用をオススメ
ジブリパークの園内では無料バスが走っています。バスの定員は57名で運行時間は、平日が40分と20分毎、土日祝が20分毎です。停車駅は「もののけの里」「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」。青春の丘に停車しませんが「地球市民交流センター」が一番近い停車場となります。園内は広いため、移動するときはバスを利用するようにしましょう。
まとめ
今回はジブリパークの評判や楽しみ方を紹介しました。開園から1年と少ししか経っていないジブリパークですが、他のテーマパークとは違ってアトラクションが無いため、のんびり自然やジブリ作品を楽しめます。まだまだ人気が高く人も多いので、落ち着いてから行きたいところですね。興味がある人は、毎月10日に2か月後のチケットが購入できるので、公式サイトをチェックしましょう。
