ナンバーアイがダサいといわれる理由は？メンバーのプロフィールまとめ

男性3人組の人気アイドルグループ「Number_i（ナンバーアイ）」。2024年の紅白歌合戦にも出場し、自身のパフォーマンスだけでなく、他のアーティストとのコラボダンスなどでも盛り上げました。

しかしネット上では、ナンバーアイが”ダサい”というワードをよく見かけます。今回はその理由について調査しました。メンバーのプロフィールも併せてご紹介します。

ナンバーアイがダサいといわれる理由は？

ナンバーアイについて検索すると必ずと言っていいほど「ナンバーアイがダサい」というワードが出てきます。

1番言われているのは「歌詞がダサい」というもので、ダンスの振り付けについても評価が分かれているようです。特に2024年8月にリリースした「INZM」の歌詞が話題となっているようです。

「ズマズマ」と繰り返すところやその他の歌詞、「INZM」という表記がダサい、など。

元々3人がいたキンプリはナンバーアイと路線が全く違うことから、キンプリ時代のファン層が好きな路線ではないことも理由の1つかもしれません。

ナンバーアイのプロフィール

ナンバーアイは、平野紫耀さん・神宮寺勇太さん・岸優太さんの3人からなるグループで、2024年1月に1stシングル「GOAT」でデビュー。

この3人は元々、ジャニーズ事務所（現：STARTO ENTERTAINMENT）の大人気6人組アイドルグループ・King＆Prince（略：キンプリ）のメンバーでした。3人は2023年5月にキンプリを脱退し、ジャニーズ事務所も退所。

その後、元ジャニーズ事務所の副社長だった滝沢秀明さんが独立した新会社・TOBEに所属し、ナンバーアイが結成されました。

平野紫耀のプロフィール

まずは、1番人気を誇る平野紫耀さんについてご紹介します。

ジャニーズ事務所に入所する前から地元・愛知県で芸能活動をしており、BOYZ AND MENの初期メンバーとして活動していました。

2012年2月、当時15歳でジャニーズ事務所に入所し、山下智久さんが憧れの先輩だったそう。身体能力が高くイケメンなのに天然なところもあり、そのギャップが魅力的だとファンからは人気なようです。

神宮寺勇太のプロフィール

平野紫耀さんと生まれ年は一緒ですが、学年は1つ下になるため、グループ最年少の神宮寺勇太さんのプロフィールはこちら。

中学1年生の時に自分で履歴書を送って、2010年10月に13歳でジャニーズ事務所に入所。小学校1年生の時から空手を習い、初段を取得しています。憧れの先輩は、キムタクこと木村拓哉さん。

誰にでも優しく紳士的なことから、ファンからは「国民的彼氏」と呼ばれています。

岸優太のプロフィール

最後は、グループ最年長の岸優太さんについてご紹介します。

中学2年生の頃に叔母が履歴書を送り、2009年7月に13歳でジャニーズ事務所に入所。3人兄妹の真ん中で父子家庭で育ったため、小さな頃から家事をよくしていたそうです。

元Sexy Zone（現：timelesz）の佐藤勝利さんとは親友であり、ファンからはそれぞれの名前を取って「優勝コンビ」と呼ばれています。

まとめ

ここまで、ナンバーアイがダサいといわれる理由やメンバーのプロフィールについてご紹介しました。

曲の歌詞や振り付けがダサいという声が多く上がっていますが、「中毒性がある」「かっこいい」という声もたくさんあります。いずれにせよ、ナンバーアイへの注目度や人気があることに間違いはないので、今後の更なる活躍も楽しみですね。